【空室でお困りの】オーナー様 必見！設備の改善で空室対策【室内用物干】
2021/12/27
都心では、花粉やほこり、排気ガスが気になる・・・という理由から、ここ数年洗濯物を外に干す方が減っています。
また、一人暮らしの方や女性のお部屋探しでは、昼間は仕事や学校へ通うため洗濯物を取り込む時間がない、防犯面が心配・・・ということでベランダの大きさよりも部屋干し可能な設備についてのポイントが高くなっていて、ますます部屋干しの需要が高まっていることを感じます。洗濯洗剤や柔軟剤も部屋干しにも対応しているものがとても増えました。
部屋干しするときのツールには、使わないときは片づけておく「折りたたみ式物干し」がありますが、最近は、お部屋に最初から室内干し用の設備が備わっていると入居者様にとても喜ばれます。
お部屋に設置する室内干しの設備にはいくつかタイプがありますが、その中でもアパートやマンションの賃貸物件で最近多く使われているのが、天井から金具(取り外し可能)を吊り下げて竿を差し込む「スポット型」です。
使わないときは、金具を取っておくことができますので、お部屋の雰囲気を壊すことがありません。
他に・・・
- 壁からワイヤーを引くタイプ・・・比較的安価に設置できます。
- 窓枠に設置するタイプ・・・窓から日差しが差し込むので乾きやすいです。
などもあります。
また、電動で昇降の操作ができるタイプなどは、背が低い方でも洗濯物を干しやすく、干し終わったら少し上に上げることもできて、便利で使い勝手がよいです。
物件によって入居者様のニーズや費用対効果は異なりますが、部屋干しニーズの高まりはこのまま継続すると考えられますのでお部屋が空いたタイミングで、是非設置をご検討下さい。アパート・マンションの空室対策と物件の管理はアズ・ブリックへご相談下さい。オーナー様専用お問い合わせフォームよりご連絡をお待ち申し上げます。
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