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アパート・マンションの耐震性について

2022/02/21

アパート・マンションの賃貸物件の管理において建物の耐震性の強化はとても重要で、弊社が賃貸管理をお任せいただいている物件でも積極的に点検をおすすめしております。地震対策は、入居者様が個々に対応可能なこともありますが、入居者様をお守りするために建物自体の安全性の確保は賃貸経営では最優先課題となります。

地震への備えとして「耐震」「免振」「制震」があります。
「耐震」とは地震の揺れに耐える構造、
「免振」とは地震の揺れを逃がす構造、
「制震」とは地震の揺れを吸収する構造を示します。

これまで日本は数々の大地震の被害を受けてきました。その中で、1981年に「耐震基準法」が改正され、さらに1995年に起きた阪神・淡路大震災の被害をもとに、木造住宅に対して「2000年基準」と呼ばれる新たな改正見直しもありました。
中古物件には、建築した年度によってもともとの耐震性に差がありますが、法改正に合わせて改修が行なえていれば、損壊リスクを軽減する対策がなされているとして、入居者募集の際のアピールポイントにもなります。

ここのところ地震が増えてきていますので、万が一大きな地震が発生しても、倒壊や損壊の可能性を低くできるよう耐震構造の点検をするオーナー様が増えています。
また、最近は、築年数よりもリフォームやメンテナンスがしっかりと行なわれていることがお部屋選びのポイントになります。現在お持ちの物件に対してどのようなメンテナンスが必要か確認をして、優先度の高いものから順に効率よく対応できるように弊社でもサポートをさせていただきます。
賃貸物件の耐震性の点検や改修をお考えのオーナー様は是非、お電話(03-3248-2600)または、オーナー様専用お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。

アパート等の賃貸管理・賃貸経営
株式会社アズ・ブリック
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目15-18 銀座東新ビル7階
TEL:03-3248-2600 / FAX:03-3248-2605

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