株式会社アズ・ブリック賃貸管理・賃貸経営

アパート、マンションの設備で最近見直されているものに「ベランダ」があります。
「最近の若い人は洗濯ものを外干ししないのでベランダは使わないのではないの？」と思われがちですが、ベランダに植物やちょっとしたカフェテーブルを置くなどして、リビングの延長として楽しむ方が増えていて、今、ベランダが見直されています。

築年数の経過している物件でもベランダの有無や状態によって家賃相場も変わってくるので、所有している物件にベランダがありましたらアピールポイントとして活用することができます。
ベランダ関連では他にも、バルコニー、テラス、ルーフバルコニーなどがあり、かなりポイントの高い設備になります。
ベランダ、バルコニーは家の2階部分から張り出したスペースのことですが、一般的には屋根があるものがベランダ、屋根がないものがバルコニーと言われます。
そして、テラスは1階部分の庭の一部に設置されているスペース、ルーフバルコニーは階下のお部屋の屋根部分を利用してつくられたスペースです。いずれも、限られた特別な設備になりますので、一つの物件の中でも特に人気のお部屋になります。

ベランダ、バルコニー、テラス、ルーフバルコニーはそのお部屋の入居者様以外は入れない空間ですが、実は建物の「共用部分」にあたり、使用方法によっては入居者間トラブルを引き起こす原因になることも考えられます。また、ベランダの仕切りの前や避難はしごの上に物を放置すると火事や地震などの有事の際の避難の遅れなどの原因になる可能性もあります。問題を避けるためには利用状況の管理の徹底が必要ですので、弊社のような賃貸管理のプロにお任せいただくことをお勧めします。

アパート、マンションの賃貸管理で疑問やお悩みがあるオーナー様は、是非弊社にご相談下さい。お電話(03-3248-2600)、又は、お問い合わせフォームからのご連絡をお待ちしております。

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