アパート・マンションの建物管理の実務
2022/06/20
アパートやマンションなどの建物は、土地と違って年数の経過により資産価値が下がっていきます。入居者募集でも築年数が古い物件よりも新築は人気です。
しかし、築年数が古くても、メンテナンスがしっかりとされていて管理が行き届いている物件は空室率が低いケースもあります。築年数が経っている物件は家賃が安く、物件数も多数あり選択肢の幅が広いので、最初から中古物件を探す方も多いのです。
中古になっても魅力的な物件であり続けるには、リフォームやリノベーションなど大掛かりな修繕の他、掃除や設備点検などの日々の業務の積み重ねがとても重要になってきます。
建物管理実務の具体例
日々対応が必要なメンテナンス | 定期的に必要となるメンテナンス(室内) | 定期的に必要となるメンテナンス(建物) |
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など |
など |
など |
建物の大規模修繕は、12年に一度を目途に行なうのが理想と言われることもありますが、日々の丁寧な管理によって老朽化を最小限に抑えることで、大規模修繕のサイクルを伸ばし、費用を抑えることができます。
故に、アパート・マンション経営の中でも重要になってくるのが、日々のメンテナンスです。アズ・ブリックでは、日々のメンテナンスのような日常的な建物管理実務も大規模修繕も、いずれも物件の状況と費用対効果を分析の上、オーナー様にとって最善の方法をご提案します。中古のアパート・マンションの管理でお悩みのオーナー様は是非弊社にご相談下さい。お電話(03-3248-2600)またはお問い合わせフォームよりご連絡お待ち申し上げます。
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