株式会社アズ・ブリック賃貸管理・賃貸経営

前回の記事の最後に、新築物件、築浅物件、中古物件それぞれの長所を最大限に活かした入居者募集を行うことが空室対策につながることをお伝えしました。
新しい物件、中古物件、それぞれの強みを理解し、所有する物件の魅力を見つけることでより効果的な空室対策を行うことができます。
今回は、新築物件、築浅物件、中古物件の持つ強みをご紹介します。

新築物件の強み

• 誰も住んでいないので傷や汚れのない綺麗な状態で住める
• 水回り、空調設備、セキュリティなどの最新設備が備わっている
• 内装・水回りが未使用なので清潔である
• 壁紙、内装などに人気のデザインを取り入れている場合が多い

築浅物件の強み

• 新築物件の家賃相場よりも安い
• 使用歴があるとはいえ、設備が新しい
• 新築よりも、シックハウス症候群の心配が少ない
• この数年の築浅物件は新築物件と比較してもデザイン面で遜色ないものが多い

中古物件の強み

• 新築、築浅物件と比べて家賃が安い
• DＩＹ可の物件ニーズが高まっている
• エリアの選択肢が広い
• 流通数が多い

お部屋を探しているお客様は、最初は漠然としたイメージのみをもって探し始めるケースが多く見られます。しかし、一番重要視している点は何かお伺いし、ご希望を整理していくうちに、ピッタリとあう物件が見えてきます。
新しさを重視するか、家賃を重視するか、自由度を重視するか、どこにポイントを置くかは千差万別です。入居者募集時に物件の状況と強みを正確に把握し、お客様のニーズに適した物件をご紹介することが空室対策につながります。
株式会社アズ・ブリックは、新築物件、築浅物件、中古物件それぞれの強みを活かした空室対策を行います。空室でお悩みのオーナー様は是非弊社にご相談下さい。お電話（03-3248-2600）またはお問い合わせフォームよりご連絡お待ち申し上げます。

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