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ポストコロナの生活スタイルに合わせた新しい賃貸物件のかたち

2022/08/22

新型コロナウイルスの感染状況がいまだ予断を許さない中、私たちの日常生活は少しずつ動き始めています。
この状況になって3年になりますが、新しい生活様式が当たり前に実践されるようになり、テレワーク、リモート授業、不要不急の外出の自粛など、日常生活と感染拡大防止の対応が自然に両立されるようになりつつあります。
その様子はお部屋探しの中に顕著に表れ、新しい生活様式に合わせた入居者募集、物件管理が求められています。

【都心から離れる傾向】
コロナ禍の影響で、これまで住まいに求める条件の上位に位置していた「駅からの距離」に代わり、「広さ」「間取りの充実」を優先させる傾向が見られるようになりました。
さらには、職場や学校へのアクセスを重視して最寄りの駅の沿線でお部屋探しをしてきた人たちが、2回、3回と電車を乗り継いでも負担にならない生活が可能となり、環境が良く、家賃が安い地方へと住処を移す傾向が強くなっています。しかし、都心へは定期的に通わなければならないので、埼玉、千葉、神奈川などの東京に隣接する3県のアパート、マンションの人気が高まっています。

【デュアルライフ(2拠点生活)の進化】
コロナ前から、通勤に便利な部屋で平日を過ごし、子育てや趣味の為に週末過ごす部屋を別に持つデュアラーは見られました。プライベートな時間を大切にする生活は、一般の人にも浸透しつつありましたが、コロナ禍の中でさらにその傾向は強まりました。

地方へ拠点を移してからも定期的に通勤・通学が必要なため、平日過ごす部屋は、家賃重視で、ワンルーム・最低限の設備が整っていればよいという希望される方も増えています。
また、地方移住を検討中だけれど首都圏からは離れたくないという方も多く、弊社の管理エリアである東京都下エリアや、埼玉、千葉、神奈川が移転先として人気で、移住の前の準備として賃貸マンションを探される方からご相談いただくこともあります。
都心でどのように過ごすか、地方でどのように過ごすか、人によって、また、その時の情勢によって変化しているのが感じられます。

【これからの入居者募集と物件管理】
賃貸物件の入居者募集では所在地やお部屋の間取りによって「学生向け」「社会人向け」「シングル向け」「ファミリー向け」などおおよその傾向が見られましたが、近年、それぞれ求めるものが異なり、傾向によって分けることができなくなりつつあります。ひとりひとりのニーズをしっかりと聞き取ることが入居者募集では重要です。さらに、入居者様の多様化によって物件管理も複雑化し、新しい視点も必要になっています。

アズ・ブリックには東京・埼玉、神奈川、千葉の3つのエリアに賃貸管理の拠点があり臨機応変な対応が可能ですので、入居者募集と賃貸管理を見直したいと考えていらっしゃるオーナー様は是非弊社にご相談ください。お電話(03-3248-2600)またはお問い合わせフォームよりご連絡お待ち申し上げます。

アパート等の賃貸管理・賃貸経営
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